釜山ツアー⑨~カンカンイ芸術マウルを散策~
前回の続きです
翌朝、一旦 釜山駅のロッカーに
荷物を預けた後
タクシーで南浦洞と影島を結んでいる跳開橋
影島大橋へ。
影島塀ギャラリーを見ていきます♪
影島大橋は1966年まで
1日に3~4回開けていました。
多い時は7回開けていたそうです!!!
その後 老朽化で開閉を停止していましたが
改修工事を行い、2013年に再開し
1日1回12時に上げるようになりました。
今は14時に上げているそうです。
上げるのに5分、下げるのに5分、
計15分かかるとのことです。
⇧こちらは昔、影島にあった
⇧橋が無く
交通手段が船のみだった頃の写真。
⇧影島大橋のたもとに
占い店が並んでいる様子の写真です。
カンカンイ芸術マウル(깡깡이예술마을)へ
向かいます。
カンカンイギル(道)と呼ばれている
修理造船所通りを歩いていきます♬
カンカンイという名前は
船の修理で錆をカナヅチで剥がすときの
カンカンという音から来ています。
その作業をするおばあちゃん達を
カンカンイと言うらしいです。
この地域は海を日本人が
埋め立てた所なんだそうです。
船舶部品会社が集まっています~
カンカンイ案内センターのお隣の
船舶体験館に入ってみます。
ヘルメットを着用し、船の見学開始~
芸術と船が融合した不思議な空間が
広がっています。
サウンドスピーカーがあります!
船の機関室に入りました★
室内展示室もありました。
操舵室では船長服を着て
記念撮影もできますよ(o^―^o)
引き続き造船所の発祥地
大平洞一帯をお散歩します♬
この村は日本人が経営する造船所によって
発展していったんだそうです。
ここは昔、その田中造船所があった場所。
向こう側にはチャガルチ市場が!
ロッテ百貨店も見えます!!
釣りをしている人もいました。
村には壁画がいっぱい~
町おこしで芸術家によって描かれたものです。
造船所の看板もたくさん!
ドラム缶も置いてありますね。
電柱にはマンガもあって
読むのが楽しかったです(*´꒳`*)
ぜひ週末に訪れることをオススメします☆彡
つづく